題名通り付属のリモコンでは音量調節ができません。
はい。
もうこの時点でこのブログに訪れた8割の方が去ってしまうかもしれないのでさっさとレビュー始めます。
素人目線レビュー
有名ブログや企業の書いてる記事より素人感が強いですが、だからこそ読んでいく価値はあると思ってます。(小並感)
アクセス数のまったくないブログにたどり着けたあなたはきっと幸運に違いありません。
まだレビュー始まらないかって?
ズドォォォォンンンンンンン
お待たせいたしました。こちらが本日我が家に届いたamazonのfire tv stickです!
すぐ書き上げようとおもってたんですが、映画をテレビサイズで見れちゃうと、もう…ねぇ…止まらんですわ。
なんで映画を2本とyoutubeを見て夕飯前に急いで書いてます。
裏面です。
amazonプライムビデオはもちろんNetflixやHulu等家のソファでくつろぎながら楽しめるコンテンツに広く対応しています。
CMでもおなじみですがリモコンの音声認識はとても反応がよく正確です。
家で楽しむにしてもこういう機器のレスポンスってすごい重要だと思ってて、こいつはとってもはやくてストレスフリーです。
また、HDMI端子にぶっ刺すだけなんでホテルとかでも使えるみたいです。(詳しくは後述)
開封
矢印のついた変なビニールを引き裂くと開封することができます。
いままでに見たことのない梱包の仕方でびっくりです。すごいワクワクします。
上の方には説明書、HDMIアダプター、給電ケーブル
下の方にはリモコン、ACアダプター、stick本体、単4電池
すごくシンプルな内容です。
テレビに接続
さてさっそくテレビに接続していきましょう。
説明書は薄っぺらくて頼りない気がしますが本当にぶっ刺すだけなので十分なのでしょう。(我が家の場合は少し違いました…)
家のテレビはそこそこ古いものでしてsharp製の亀山モデルとかいうやつです。
画質とか薄さは最新のものには勝てませんが、標準装備されているスピーカーは質の良さに驚きます。
家でよくアップテンポな洋楽を流して自宅トレーニングをしているので助かってます。
このテレビにはHDMI端子が5個ぐらいついていて今回は空いていた3番に接続しました。
そして付属していた電力供給器を近くのコンセントに接続。
テレビの裏がごちゃりますね。
ちなみにHDMI端子の周りがごちゃってて刺すことができない場合には付属のアダプターを噛ませることでだいたい解決します。
次にリモコンに単4電池を入れます。
電池の向きが同じって珍しいですね。
私『テレビ側のリモコンで入力切り替えっと…アレ? 入力3がないよ?!ファッッッ!!!』
えー(・_・;)
って焦りましたが、すぐに解決しましたので軽く説明します。
テレビで入力切り替えをするときにある番号をスキップする機能があるらしくて、どうやら3番はその機能がonになってたみたいです。
Google先生に聞いたらいろいろ教えてくれました。
設定の仕方は機種によって多少異なるので説明は省きます。
やっと選択できました。
リモコン操作
fire stick本体、リモコンには電源ボタンがついておらず、どっかしらボタンを触ると勝手に起動し、一定時間操作がないと電源が消える仕組みです。
シンプルですが節電を心がけている人は少し心配になりますね。
言語はけっこう下に日本語があります。
続いてwifi設定をして、なぜかバレてるamazonアカウントを許可すれば初期設定は完了です。
購入者のアカウントと品物を紐付けているのか、wifiからなんか情報持ってきたのか怖いっすねぇwwwww
途中でアプリのダウンロードを勧められるのでYoutubeやブラウザ、各種ビデオサービス等ダウンロードしてください。
(あとからでもできます)
ここまでくれば後はあなたの好きなように楽しみましょう。
ぼくは届いてすぐに紳士映画のキングスマンを楽しみました。
fire tv stickの良いところ、悪いところ
『良いところ』
これはもう大画面で映画を見れること以外にないでしょう。我が家ではいままでipad(2世代目持ってる人まだいるかな…)で視聴していたので少し物足りない感じがしていました。
机に置くと高さが合わなくて肩が疲れるし、手持ちはさすがに重たいです。
あと家ではこの間までjcomの機械でyoutubeを見てたのですがもうレスポンスの差に驚きます。サイズが20倍ぐらいなのにすぐ落ちるjcomは戦力外ですね(ハッキリ)
・大画面で見れる。
・反応が早い
この2つが大きな良いところです。
『悪いところ』
こちらはシンプルを追求した結果になりますが、題名にもある通り専用のリモコンに音量調節ボタンがついていません。リモコン複数を自分の近くに置くのはあまりスマートじゃありません。
リモコンは半分から下は何もついてないので手をずらす必要がありませんが、音量調節ボタンぐらいほしかったです。
ちなみに社外製品ですが、音量調節ボタンを増設するアダプターが売られています。
ここまでする必要あるかな…
2つ目にcmでおなじみの音声検索がamazon関連にしか使えないところです。
Youtubeの検索とかいちいち十字キーで探すので大変です。
なので普段はスマホとミラーリングしてます。
・純正リモコンで音量調節できない
・音声検索はamazon関連のみ
この2つが残念なところです。
ご購入はこちらから
2モデルの違いは画質を4kにできるかぐらいです。
今回紹介したスティックのほう↓
上位モデルのほう↓
以上fire tv stickのレビューでした!
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