Mtbトレイルライドでのゴーグルの必要性

 Mtbといっても競技の方向性は大きく分けて2種類あり、クロスカントリーのような長い距離を走るものもあれば、スピード重視や強い重力を感じるダウンヒルやダートジャンプなどの競技があります。

 前者はロードバイクに乗るときと似たような格好をすることが多く、全体的に防御力は低いです。

 対して後者は走る場所によりハーフヘルメットだったり、フルフェイス、ネックガード等かなり重装備になってきます。

 

 今回は後者の競技のアイウェアについてのお話です。

 

 

ゴーグル派とサングラス派

 ゴーグル派の多くはフルフェイスを被るダウンヒル系競技者が多く、トレイルなどハーフヘルメットで走る場面ではつけてる人は少数派です。

そこでまず、ゴーグルをmtbで使うメリットデメリットについてピックアップします。

 

ゴーグルをつけるメリット

・mtbヘルメットと相性がよい

・可視範囲が広いので見やすい 

・隙間が少ないので泥が入りにくい

・ほどよい硬さなので木の枝にも強い

 

 Mtb用のヘルメットは後頭部を保護する範囲が広く、全体的に大きくなりがちです。なのでゴーグルを付けると前後バランスの見た目が良くなる気がします。また、レンズがでかいのでまっすぐ方向は見やすくなります。

 

次にデメリットです。

 

ゴーグルを付けるデメリット

・目からレンズまでの距離が遠いので斜めとか横が見にくい

・密閉率が高いので曇る&暑い

・片手では着脱しにくい

・少し場所を取る

 

 レンズはでかいですが斜めとかすごい見にくいです。

 

 

 

次にサングラスをmtbで使う場合のメリット、デメリットについてピックアップします。

 

サングラスを付けるメリット

・軽い

・ゴーグルよりデザインが豊富

・曇りにくい

・着脱がしやすい

 

サングラスを付けるデメリット

・物によっては視界が狭い

・振動で外れる可能性がある

・mtbヘルメットとあんまり相性がよくない

 

 

ジョウブレーカー等一部の巨大レンズを採用してるもの以外は視界が狭いなぁって思います。

 

 

結論

結論というか僕のいいと思う方はよっぽど下りばっかりじゃなあ限り、ゴーグルをおすすめします。

 

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